助手席足元ライト

2003/1/1

ライトを点けて走っていた場合、停車してライトを先に消しても
キーをOFFにすると、ルームランプが点灯するなんと優しい仕組み
でも、足元はドアパネル下にあるライトだけで、ドアを開ければ明るくなりますが
閉めているとちょっと暗いかなと思い
足元ライトを付けてみました。(実際に作ったのは、一年位前の事)

使用部品:バルブ Koito 1−03(12V6W)\250 プラグ ジャンク品 \300
       ソケット AUTOBACS P-10 \640

※E39 525i '99MODEL 右ハンドルです。 他の年式、MODELでは違う事があるのでご注意ください。

ジャンク品のプラグを加工
電球もそれに合わせて、イボを半田付けで
作りました。

右のように、電球に直接リード線を半田付け
直接電球に半田付けしたので、電球の交換は面倒ですね
でも、電球じたいは回せば外れるようにしました(^^ゞ
さて、配線ですが
ドアパネルを外して、ドアの下側ランプへの配線を調べたところ、助手席側
写真左の丸印にある場所で、写真右の赤に青のストライプが入ったコードが(+)でした
写真では切断していますが、エレクトロタップを使えば共挟みで可能です。 (外し方はアーシングのページ参照)
(−)は、ヒューズBOXの右に見える
ねじを緩めて、奥の金属部分に当たるように
挟んでつけます。

市販のソケット(コンセント)を上のリード線へ
(+)左のねじに(−)を接続します。
ソケットはグローブボックス下のカバーに両面で固定し
組み立てる際、リード線を見えないように処理します。

ランプはプラグ式なので、抜き差し自由
少ないワット数でも、結構明るいです。



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