ステアシフト 3/3
             
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2004/10/11
裏側のコネクター(C)プラグ、緑色のガイドを外したところ。空きピン3、4、5に配線
ステアリング側のコネクター(B)はソケット部がないので、全部市販品で製作しますが
裏側(C)は、すでに使われているソケットの空きを使う事になります。
純正ピンだけを入手する事はできないので?、市販品のピンを改造する事にしました。
市販品(左)を純正サイズにカット(右) 改造品と純正品と比較
ピン3本を挿入して、緑のガイドを付けたところ
黒いテープに巻かれていない、青、白、黄がそれです




ステアリング側の空きコネクター(B)が4ピンだったので
M/S <−> D の操作をさせる為には、外に回路(リレー)
を付ける必要になってしまいました。

本当は、M/S <−> D用リレーを1個だけでよかった
のですが、安全の為?
UP、DOWNもリレーで変換させました。(下図参照)
ケースに入れてみました。

右側の青、白、黄が、ステアリングの裏(C)
コネクターへ

左側は電源+12V(橙)へ
シフトレバーへ(黄)(黄)(緑)(白)(青)それぞれ配線
する。

M/Sのみ、B接点(RL-3)に変換

RL-3を自己保持回路にして、ON/OFF動作させれば
シフトレバーを M/S側の状態で、ワンプッシュ毎に
D<->M/S のモード切替が実現できたのですが
面倒なので、スイッチ変換のみにした為
押している間 D、放すと M/Sになってしまいました。
(シフトレバーがM/Sの位置)

本来なら、ステアリングにつけるスイッチを
オルタネイトなら問題なかったのですが、この大きさで
オルタネイトスイッチが探せなかったのが
残念です。

UP、DOWNのリレー変換は必要なく
ステアリングのスイッチを直接
シフトレバーの方へ配線しても動作的には同じです。
左から、GND、UP、DOWN、M/S
UP、DOWNはGNDに落とす事で切換わり
M/Sは、シフトレバーがSの位置にある時
回路を切る事で、Dレンジに戻せます。

この写真は、2002年化していいるので
GND(茶/黒)、UP(水/灰)、DOWN(青/黄)
M/S(緑/白)のはずです。
M/Sは切断し、両方に繋ぎます。

上の作った物との配線は
切断した、M/S(緑/白)に(黄)(黄)
GND(茶/黒)に、(緑)
UP(水/灰)に、(青)
DOWN(青/黄)に、(白)を半田付けしました

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自動車の事

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